人の多さに辟易しながら、陽明門を潜る我々。
そこには徳川家康の人形が鎮座していて通り抜ける人々をご覧になっておられました。
陽明門を抜け、まずは奥社へ。
その途中、東回廊の入口にある『眠猫(ねむりねこ)』を見に向かいます。
『眠猫』というのは、文字の通り眠った猫の彫刻でありまして、平和の象徴であるとも言われております。
そして、私たちはいざ『眠猫』とご対面。
実際に眼にして感じたのは、予想よりも随分と小さいなということ。
それもそのはず、この『眠猫』体長は21cm。かなり小さな彫刻なんですね〜。
この『眠猫』眼を閉じて気持ちよさそうに眠っているように見えますが、見る角度によっては獲物を狙って今にも飛び掛らんとしているようにも見えるそうです。
それと、もう一つ。この『眠猫』の真裏には遊んでいる雀の彫刻が彫ってあります。天敵である猫が眠っているからこそ、雀達も安心して遊ぶことが出来るのですね。
さて、『眠猫』を見終わった我々は一路奥社へ。
そこには、徳川家康の神柩(しんきゅう)が納められているという宝塔があります。
我々は、奥社へ続く石段をゆっくりと登っていくのでした。
―更に続く。
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